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全国高校サッカー選手権大分県大会の決勝戦が19日に行われ、柳ヶ浦高校が18年ぶりの優勝を果たしました。
決勝戦は2回目の優勝を目指す柳ヶ浦高校と大会最多12回の優勝を誇る大分高校、4年ぶりの顔合わせです。
先制したのは柳ヶ浦でした。
前半17分、池田のクロスに曽根が頭で合わせて貴重な先制点を奪います。
その5分後、今度は大分の吉賀のパスに重田が合わせ、同点に。
決勝点は後半9分でした。柳ヶ浦は外園がゴール前のこぼれ球を押し込みます。
大分も粘りを見せますが、あと一歩が及ばず。
結局、2対1で柳ヶ浦が18年ぶり2回目の全国への切符をつかみました。
全国高校サッカー選手権大会は20日に組み合わせ抽選会が行われ、12月28日に開幕します。
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